買ってはいけない服の見分け方

買ってはいけない服を見分けるのは、簡単です。

まず、試着することは大前提。
で、試着室で買おうとしている服を着て、鏡の前に立ち、こんな風に思うことないですか?
「そろそろ髪の毛、切らないと…」
「寝不足かな?」
「ダイエットしなくちゃ」
はい。その服、買ってはいけません。
断捨離することになります。

断捨離できれば、まだ良いです。
「せっかく買ったんだし、着ないと」とその服を着続けると、着る度にブスになっていきます。
なぜなら、鏡に映った自分の姿を見る度に、「何か、今日の私、いまいち」と自己評価を下げていくからです。

「私って可愛い」
着た時にそう思えない服は、どんなにブロガー達が絶賛していようと、憧れの人が素敵に着こなしていた服であろうと、あなたにとってはゴミでしかありません。

増して、「このままの自分では駄目だ」と思わされる服は、あなたに害を及ぼす物です。

試着室で、ため息が出たなら、駄目なのは、あなたではありません。
服の方です。