ファッション

人は見た目が100%

人は見た目で判断できる。 「私なんかメイクしても仕方ない」 そう思っているのなら、ノーメイクか、手抜きメイクをしているはず。 「私には可愛い服は似合わない」 そう思っているなら美人百花系OLではないはす。 「プチプラで十分」 そう思っているならブ…

黒を着てモテる人、モテない人

婚活ファッション、モテファッションの基本として、「明るい色を着ましょう」「黒は避けましょう」というのを良く聞きます。 実際、黒尽くめの人より明るい色を着ている人の方が、性格も明るく見えて、話しかけやすそうです。 でも、モノトーンファッション…

オーバーサイズニットは着痩せしない

今、トレンドのゆるっとしたオーバーサイズニット。 まさか、体のラインが出ないし、着痩せするかもとか思ってないですよね? 確かに体型カバーにはなるんですよ。 ただ、上半身が控えめ人にとって。 もっとわかりやすく言えば、ガリガリ、貧乳を魅力的に見…

モテファッションは自己肯定のきっかけになる

今は、ブロガーが本を出す時代ですね。プチプラアイテムをセンス良く着こなす人が大人気。ちょっと憧れてしまいますよね。でも、自分が真似しても、きまらないんですよね。それもそのはず、ブロガー達のスタイルは、平均的な体型とはかけ離れていますからね…

アラフォーはアラフォー向けの雑誌を読んではいけない

アラフォーがアラフォー向けの雑誌を読んでいては、老け込んでしまう。その通りだと思いますが、そういう話ではないです。 アラフォーがアラフォー向けの雑誌を参考にしたら、痛い目に遭う人は多いと思います。 30代、40代向けの雑誌と、20代、アラサー向け…

ピンクを着よう

ピンクは大人が着たら、イタイ。だから、くすみカラーで取り入れるべし。グレーのアイテムとコーデして、甘さを軽減しましょう。パンツスタイルで、辛口に… 何で?ピンクは普通に着たら駄目なんですか? なぜ、これほどまでにピンクだけが、抵抗に合うのか。…

背が低い人のためのファッション雑誌活用法

私は身長150㎝。背の高いモデル達のコーデをそのまま真似したら、痛い目に合うのはもちろんのこと、Sサイズモデルのコーデすら真似するわけにはいきません。 それでも、昔から服が好きで、ファッション雑誌も大好き。眺めているだけで、楽しいので、よく購読…

買ってはいけない服の見分け方

買ってはいけない服を見分けるのは、簡単です。 まず、試着することは大前提。で、試着室で買おうとしている服を着て、鏡の前に立ち、こんな風に思うことないですか?「そろそろ髪の毛、切らないと…」「寝不足かな?」「ダイエットしなくちゃ」はい。その服…

誰にでも似合う服にご用心

今年はニットタイトスカートが流行していますね。流行するのもわかります。膝下丈のタイトスカートは、割と誰にでも似合うんです。 ファッション雑誌を見ていると、「仕事とはいえ、こんなに似合わない服を着せられて、人前に出させられてかわいそうに」と思…

冬にグレーを着てはいけない

冬の定番カラーといえば、グレーですね。コートもニットも、グレーであれば、難なく見つけられます。でも、グレーは冬に着るものではないです。 何といっても、冬は長袖を着て、黒いタイツを履く時期ですからね。肌の露出が無いに等しく、足元も暗い色に覆わ…

水色でモテる女、モテない女

水色好きな男性って多いですよね。ピンク以上に男性受けが良い色かもしれないですね。でも、ちょっと注意が必要な色です。 ロングヘアーの巻き髪、派手な顔立ちに華やかなメイク、肉感的な体型。女度高めの容姿の人が水色を身に着けると、爽やかさが加わり、…

可愛いは卒業しなくて良い

一生、「可愛い」で問題ないと思います。ファッション雑誌の提案に乗って、年齢に応じて路線変更を繰り返すとか、必要ないです。 25代前半までの女子にしか似合わない、ガーリーなファッションをずっとし続けようという話ではなく、自分で自分を「可愛い」と…

太っている人は明るい色を着よう

ファッション雑誌にも引っ張りだこのアイドル、小島陽菜さん。アラサー向けのガーリーなファッション雑誌で、パステルカラーの服を着ている姿を良く見ます。本来はアイドル。本業のモデルと比べれば、親しみやすい体型ですが、問題なくモデルをこなしていま…

プチプラコーデブログは自慢ブログと心得よ

プチプラブームですね。ファッション雑誌まで、UNIQLOやGU、ZARAをこぞって紹介しています。 プチプラアイテムを使ったコーデを載せるブログも大人気ですね。まさか、「プチプラアイテムを使っているなんて、庶民的。私も参考にできるかも。」なんて思ってい…

モテ服は人によって違う

男性受けファッションの唯一の条件は、スカートかワンピースを着ることです。どちらも男性が身に着けることのない、女性を連想させる服ですからね。 どうしてもパンツが履きたいなら、ピンヒールかつハイヒールのパンプスが必須です。男性が履く靴から懸け離…

太っている人はふくらはぎを出そう

先日、Vネックニットに膝丈のフレアスカートというコーデのぽっちゃり体型の女性を見かけました。と~っても素敵でした。 太っていない人でも、スタイルを良く見せたければ、首、手首、足首の3首を出し、鎖骨を見せるのは、基本なんです。太っている人なら…

「ありのまま」と「今のまま」は違う

「ありのままでいい」という意味を曲解している人が多いですね。 「私なんかがメイクしても意味がない。ありのまま、ノーメイクでいます」いやいやいや、ありのままのあなたでいいんです。メイクをする意味のない顔なんてありません。メイクしてください。 …

センスが良過ぎる人は、エロい服を着よう

センスを磨き過ぎて、今や普通に自分好みの服を選んで着ているだけなのに、男女共に「おしゃれ」「センスが良い」と服を褒められることが多い、そこのあなた。呼吸をするかのように、女子受けするコーデが自然にできてしまいますよね。 でも、本当にそれで満…

見切り発車しよう

痩せたら、おしゃれしよう。女心、あるあるですね。 私も思っていましたよ。二の腕がもう少し、引き締まったら、ノースリーブを着よう。ノースリーブを着るために、二の腕痩せを頑張ろう。 でも、待てど暮らせど、二の腕が細くなる日は訪れず。「この二の腕…

太っている人は体のラインを出そう

ビッグシルエットの襟抜きシャツ、流行っていますね。私も大好きです。ただ、痩せていないと似合いません。 ビッグシルエットのシャツに限らず、大きめのゆるニット、コクーン型のワンピース、チュニック等、体のラインを隠すデザインは、服の中で体が泳ぐ状…

お腹を冷やさないためにTバックを履こう

体を締め付ける下着は、血液循環を悪くし、体を冷やします。 一般的なショーツは、お腹や鼠蹊部をゴムで締め付けますよね。だから、骨盤周辺の血液循環が悪くなって、お腹が冷えます。 そこで、総レースのTバックです。ウエスト部分がゴムのTバックだと、鼠…

狩る対象がいないから男子が草食化している

草食男子が蔓延しているのは、男性側の問題ではなく、単純に狩る対象が少ないからです。 バブルの時代はもちろん、エビちゃんブームが起こって、ファッション雑誌の『CanCam』が売れまくった時代も、男性はまだ元気でした。男性受けの良いファッションをして…

パンツスタイルはモデル体型の特権

体型に自信がない人はスカートを履きましょう。 「足が太いから、スカートなんて履けない」という人がいますが、ちゃんちゃらおかしいです。 「足を出して、人に見られることで、足を細くしましょう」という話では、ありません。パンツが似合わないから、ス…

白とパステルカラーは合わない

真っ白とパステルカラーって意外と合わないです。白に合うのは、ベージュやグレーといった中間色です。あとは、黒とネイビー。 パステルカラーには、オフホワイトやライトグレー等、ニュアンスカラーを合わせましょう。 不思議と、白にパステルカラーを合わ…

茶色は着る必要がない

秋だからといって、ブラウンって着る必要あるんですかね? 確かに、ブラウンを着こなしている人って、すごくセンスを感じます。ただ、裏を返せば、「茶色い服を着ているのに、野暮ったくならないなんて、すごい」ってことですよね。つまり、無理に手を出さな…

可愛くなりたいなら、可愛い服を着てはいけない

可愛くなりたいなら、Ca○Ca○の可愛い担当のコーデを真似している場合ではありません。 可愛い服を着ても、可愛くはなりません。むしろ、可愛い服を着るのは、自ら可愛い子の引き立て役に立候補するようなものです。 引き立て役は服にやらせましょう。着た時…