2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

アラフォーはアラフォー向けの雑誌を読んではいけない

アラフォーがアラフォー向けの雑誌を読んでいては、老け込んでしまう。その通りだと思いますが、そういう話ではないです。 アラフォーがアラフォー向けの雑誌を参考にしたら、痛い目に遭う人は多いと思います。 30代、40代向けの雑誌と、20代、アラサー向け…

ピンクを着よう

ピンクは大人が着たら、イタイ。だから、くすみカラーで取り入れるべし。グレーのアイテムとコーデして、甘さを軽減しましょう。パンツスタイルで、辛口に… 何で?ピンクは普通に着たら駄目なんですか? なぜ、これほどまでにピンクだけが、抵抗に合うのか。…

赤い口紅があればいい

『赤い口紅があればいい』元ピチカートファイヴ、野宮真貴さんの著書の題名です。本屋で見かけて、気になっていました。 そして、野宮真貴さんプロデュースのMiMCの赤い口紅『サプリルージュ/N1 パリスレッド』を買ってしまいました。本はまだ読んでないんで…

体が教えてくれること

心と体はつながっている。よく聞く言葉ですね。病気の原因は、実は全てストレスだという話もあります。 つまり、体が健康になる心の持ちようというのがあるということ。そして、体が美しくなる心の状態というのもある気がします。 例えば、骨格の歪み。靴底…

背が低い人のためのファッション雑誌活用法

私は身長150㎝。背の高いモデル達のコーデをそのまま真似したら、痛い目に合うのはもちろんのこと、Sサイズモデルのコーデすら真似するわけにはいきません。 それでも、昔から服が好きで、ファッション雑誌も大好き。眺めているだけで、楽しいので、よく購読…

女子力がなくても可愛くなれる

可愛く生まれてこなかったとしても、可愛くなれる。どんなに造形美に恵まれている人でも、野暮ったい服に化粧っ気のない顔では、魅力は感じられない。だからこそ、ファッションセンスや、メイクやヘアアレンジの技術等の女子力は大きな武器になります。 とは…

買ってはいけない服の見分け方

買ってはいけない服を見分けるのは、簡単です。 まず、試着することは大前提。で、試着室で買おうとしている服を着て、鏡の前に立ち、こんな風に思うことないですか?「そろそろ髪の毛、切らないと…」「寝不足かな?」「ダイエットしなくちゃ」はい。その服…

お米は筋肉のもと

お米は脂肪のもとだと思っている人は多いですね。実際、お米は筋肉のもとですよ。 炭水化物抜きをすると、エネルギーの供給が減るため、筋肉が減って、ブヨブヨな体になります。引き締まった体のためには、炭水化物が必要。だから、お米は食べた方が良いんで…

誰にでも似合う服にご用心

今年はニットタイトスカートが流行していますね。流行するのもわかります。膝下丈のタイトスカートは、割と誰にでも似合うんです。 ファッション雑誌を見ていると、「仕事とはいえ、こんなに似合わない服を着せられて、人前に出させられてかわいそうに」と思…

冬にグレーを着てはいけない

冬の定番カラーといえば、グレーですね。コートもニットも、グレーであれば、難なく見つけられます。でも、グレーは冬に着るものではないです。 何といっても、冬は長袖を着て、黒いタイツを履く時期ですからね。肌の露出が無いに等しく、足元も暗い色に覆わ…