ピンクを着よう

ピンクは大人が着たら、イタイ。
だから、くすみカラーで取り入れるべし。
グレーのアイテムとコーデして、甘さを軽減しましょう。
パンツスタイルで、辛口に…

何で?
ピンクは普通に着たら駄目なんですか?

なぜ、これほどまでにピンクだけが、抵抗に合うのか。
それは、ピンクが女性を象徴する色だからです。
それゆえ、女らしくすることに抵抗を感じる女性は、ピンク色の服を身に着けるのに抵抗を感じてしまう。
そして、女性の本能として、抜け駆けを許せず、ピンク色の服を身に着けている人を「みっともない」と攻撃するのです。

もうね。自分に正直になりましょう。
ピンクを着たいと思ったら、素直に着ましょう。
「別にモテたいわけじゃないからね」
「ピンクを着た私って可愛いでしょ? とか思ってないからね」
というアピールもいりません。
攻撃してくる女の人は、嫉妬しているのです。
本当は羨ましいだけです。

着てみると、わかります。
なぜピンクがモテカラーと言われるのか。
不思議に思ったことありませんか?
男性受けがそれほど良くないはずのピンクがなぜモテカラーなのか。
ピンク色の服を着ると、女性としての自分を肯定できるんです。
素直に「女らしくしよう」「可愛らしくいよう」と思えるんです。
そして、自分を肯定している人特有の柔らかい雰囲気が出ます。
そう、それこそがモテオーラの正体です。

「モテたくないし」という人も、自分を肯定するのは、美容の最大のコツ。
ピンクに抵抗があるようなら、ピンク色の服を着ることをおすすめします。

抵抗があるものほど、自分を輝かす鍵なのです。