太っている人は明るい色を着よう

ファッション雑誌にも引っ張りだこのアイドル、小島陽菜さん。
アラサー向けのガーリーなファッション雑誌で、パステルカラーの服を着ている姿を良く見ます。
本来はアイドル。本業のモデルと比べれば、親しみやすい体型ですが、問題なくモデルをこなしています。
ですが、モード寄りな雑誌で、黒い服を着ている姿を見て、驚きました。
「あれ? ちょっとぽっちゃり?」

膨張色だからと白や明るい色の服を避け、着やせのために、黒っぽい色の服を着ている人はいませんか?
駄目ですよ。

黒は体のラインを強調する、ごまかしの効かない色ですし、チャコールグレーやカーキ等、ダークカラーは重さを感じる色です。
ぽっちゃりを強調し、体重をより重く見せてしまいますよ。

小島陽菜さんのように、一般的には、痩せていて、スタイルの良い人が着ても、黒やダークカラーは、着こなすのが難しい色です。
体型に自信がないのであれば、手を出さないのが、無難です。

「私が明るい色なんて」とか言っている場合ではないですよ。
「私が暗い色なんて」なんです!
明るい色を着て、明るく生きましょう!